King of Social 説明書

この度は、キングオブソーシャルをご購入いただき、ありがとうございます。

目次

ソーシャルゲーム会社の社長であるあなたは、ソーシャルゲーム業界1番の売り上げを記録した会社に贈られる キングオブソーシャルを目指して、日々面白いゲームの開発に取り組んでいます。
ゲームは1週間単位で自動的に進みます。進み方は《システム》⇒《オプション》で変更できます。
12月4週が終わるとその年に発表されたゲームが表彰される年末ゲームアウォーズが行われます。
ここで表彰されると会社の知名度が上昇します。
ゲームの開発は自動的に進みます。あなたの仕事は、開発資源を割り振り、仕様書を作成することです。
仕様書は、《ゲーム》⇒《新ゲーム開発》で行います。
開発資源とは、開発に用いる労働力を表しています。多い割り振るほど短時間でゲームを完成させることができます。
仕様書の作成は、《テーマ》⇒《グラフィック》⇒《キャッチコピー》の設定を行います。
一部ゲームでは《テーマ》、《グラフィック》のみを設定します。
仕様書の設定に関連して、思わぬ面白いゲームが出来上がる、《爆発力》と
万人受けして面白いゲームが完成しやすい、《人気度》が決まります。
ゲームが完成したら、発表する必要があります。
完成したゲームを選択し、《ゲームのタイトル》、《プラットフォーム》を選択しましょう。
《プラットフォーム》の《天引き率》とは、ゲームの売り上げの中から《プラットフォーム》の会社の取り分です。
例えば、天引き率が60%の場合、売り上げの40%があなたの会社の収入となります。
知名度が高いほど、ゲームのプレイヤー数は増えやすくなっています。
増資とは会社を大きくすることです。増資は、資金と開発ポイントで行います。
開発ポイントとはゲームを完成させると5ポイント入ります。
増資に関連した用語の解説をします。
《開発資源》ゲーム開発の素早さ
《開発力》面白いゲームを開発する力
《デザイン力》面白いゲームを開発する力
《サーバー力》ゲームの最大プレイヤー上限
ライバルは自動的にゲームの開発と終了を行なっています。
どこかで聞いたことがあるかもしれませんが、実際の組織・団体とは関係ありません。
年末ゲームアウォーズでは、これらのライバルと競うことになります。
版権はひと月に3個、オークションにかけられます。
オークションには1つにつき3回まで入札することができます。
他社よりも高い入札額で落札できます。
版権を用いたゲームには、続編をつくることや、仕様書を設定することはできませんが、
プレイヤーが集まりやすくなっています。
知名度が高い版権ほど値段が高く、プレイヤーも集まりやすくなっています。
版権は制作するとストックからなくなります。
面白さが一定の値を超えたゲームは終了時に続編としてストックすることができます。
続編はプレイヤーが集まりやすくなっています。
続編は制作するとストックからなくなります。
広告をすると会社と自社プラットフォームの知名度があがります。
知名度はプレイヤー数に影響します。上限は3000です。
《プラットフォーム》とは、開発したゲームを発表するホームページのことです。
このホームページを自社で行うことで、開発したゲームの収入を総取りすることができます。
ゲームはセーブをしてから終了しましょう。
セーブは《システム》⇒《データセーブ》から行います。
・月額課金とアイテム課金
月額課金は面白さに関わらず、《月末のプレイヤー数×300円》の収入になります。
対してアイテム課金は面白いほどプレイヤーが支払うお金は多くなります。

・仕様書の秘密
ピンポイントなワードは爆発力、万人受けするワードは人気度に影響しています。
特別な組み合わせが発生すると面白いゲームができやすくなります。探してみよう。